【2019年版】腎臓病食におすすめの低タンパク米と口コミをご紹介!

腎臓病食におすすめの低タンパク米

普通のお米よりたんぱく質を少なくしたご飯が低たんぱく米。

たんぱく質を、5分の1にしたごはんや、25分の1タイプなどいくつもの種類があります。レトルトパックなどが通販サイトでよく売られていますよね。

たんぱく質をより制限しなくてはならない方には、とてもいいごはんですが、一番のデメリットが「味がイマイチ」。というかマズイ…。


たしかに、あれはまずかったのー。

レトルトパックに入っていてレンジでチンするだけの低タンパク米は、コシヒカリなどの洗ったお米を酵素の働きで米のたんぱく質を分解除去した後、炊き上げています。

こういった化学的にたんぱく質を減らしたお米ってまずいんです。

お米は、水分、でんぷん、たんぱく質、脂質、ミネラルのこれら成分がある一定の数値でバランス良く配合されているものがおいしいとされているので、

 

そこで、美味しくない低タンパクごはんではなく、美味しく食べられる低タンパクごはんを腎臓病を抱えている方に届けようと、開発されたのが、「春陽」や「LGCソフト」、「ゆめかなえ」などの新たなお米の品種です。

「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)」という独立行政法人が研究・開発しました。

  • 春陽:農研機構の中央農業研究センターで開発
  • LGCソフト:農研機構の近畿中国四国農業研究センターで開発
  • ゆめかなえ:農研機構の千葉県農業総合研究センターで開発

 

「春陽」は、知名度も高く、味もなかなか評判ですが、その春陽より勝るとも劣らないのが「LGCソフト」と「ゆめかなえ」。

これらの新たに開発された低タンパク米は、

商品名では、低グルテン米と表記されてます。
2003年5月の健康増進法の施行により、「低たんぱく米」と商品名に使うのは厚生労働省からNGとされたようです。

ふつうのお米と含まれているたんぱく質の量やその他の成分は大きく変わりません。


ん?変わらないのに低たんぱくってどういうこと?

 

お米に含まれるたんぱく質には、

  1. 体内で吸収されやすい易消化性たんぱく質(グルテリン)
  2. 体内で吸収されにくい難消化性たんぱく質(プロラミン)

この2種類のたんぱく質があるんです。

 

この体内で吸収されにくく、食べてもそのまま体外に排出されちゃうたんぱく質を多くしたのが、この春陽・LGCソフト・ゆめかなえなどです。


体に吸収されるたんぱく質が通常のお米より減っているので、結果的に低たんぱくなお米なんです。

成分表示を見ても、たんぱく質の含有量はコシヒカリなどと変わりませんが、こういった理由で低たんぱくなお米なので、お間違いのないように。

 

茨城県大嶋農産LGCソフトはこちら ⇒

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低タンパク米の作り方

でも、この低タンパク米もけっこうお値段が…。

なので、この低タンパク米を自宅で作れないかと考えました。そうしたら、お金もかからないし、経済的には助かりますもんね。

いろいろと調べてみて、下の論文を発見!!

【論文中より一部を抜粋】

普通米に比べ、高価である市販の低タンパク米は、毎日の主食として利用する時に患者の経済的負担が重いのが現状である。

家庭で米を低タンパク化できれば患者の負担が軽減できることを考え、低タンパク米の調製方法を検討した。

【参考文献:糖尿病腎症のための家庭でできる低タンパク米の調製方法の検討

論文著者:山岡由理子、西道香里、水野幸子(愛知江南短期大学/岐阜女子大学家政学部健康栄養学科)】

 

乳酸発酵・酵素処理,塩溶液処理,精米処理などのタンパク質除去方法がありますが、腎疾患の患者が利用している低タンパク米は、乳酸発酵・酵素処理をしているものが多いので、この研究では、乳酸発酵で家庭でできる低タンパク米の調製方法を検討しています。

その方法は、まず70℃の2%のクエン酸水溶液に入れて、3分かくはんして1分間水切り。

その後、乳酸菌剤・クエン酸・プロテアーゼなどを混ぜた溶液にお米を混ぜて、45℃で18時間発酵…。


何言っているのか、さっぱりなんですけどー。

素人にはちょっと無理(>_<)

で、これでたんぱく質を除去できたけど、美味しくなかったとのこと。

また、別の実験で、27℃で24時間漬けたお米を洗ったら、たんぱく質が6.1%から3.65%とわずかではあるが減ったとのこと。

ただ、これは、27℃で24時間漬けたお米を洗った結果なので、米びつにあるお米をただ洗ったからといって、たんぱく質が減るとは言っていないので、ご注意を!


家で低タンパク米をつくるのは、無理なようです。ごめんなさい。何とかイイ方法があればいいんですけどね…。

ここで、ちょっと

  • 普通のご飯
  • 低タンパクごはん(1/5)

たんぱく質の量(100gあたり)を見てみませんか?(サトウのレトルトご飯で比較)

たんぱく質
(100gあたり)
新潟県産コシヒカリ 2.1g
低タンパクごはん(1/5) 0.5g

1.6gの違いなので、無理してレトルトパックの低タンパクごはんを食べるよりかは、ご飯はふつうの白米を食べて、他のおかずなどでたんぱく質を調整する方法もいいのではないでしょうか?


もちろん、その場合は、医師や病院の管理栄養士の方に必ず相談してからにして下さいね。

 

腎臓病食の低たんぱくごはん~売上ランキング

腎臓病食・介護食・治療食専門の「ビースタイル」の売上ランキングを参考にしています。

たんぱく質調整米 真粒米(まつぶまい)1/25 3Kg
  1. 通常のごはんに比べ、真粒米はたんぱく質を約1/25に調整
  2. 炊き上がり後も固まりにくく、レンジでの再加熱可能で普通米のようにふっくらとした食感が味わえます。
  3. 炊き方:水は真粒米の重量に対し1.1~1.5倍で(1.1倍はしっかりした粒感、1.5倍はやわらかな粒感で食べられます。)
  4. 早炊き機能で炊飯
価格 4,578円 (3kg)
評価

水分をしっかりと押さえているので、開封後も精米と同じように常温保存が可能です。
みしまのたんぱく質調整米1/50 3kg
  1. 業界初の通常米をたんぱく質1/50に低減!
  2. 炊飯後のたんぱく質、ほぼ0gを実現(加水量1.2倍時のたんぱく質含有量は0.04g)
  3. 工場の近くには澄んだ揖保川の水と緑あふれる大自然に囲まれており、その中で生まれたじっくり丁寧に仕上げた最高級のお米
価格 4,980円(3kg)
評価

このみしまのお米3kgだと、お茶碗1杯180gで、33杯炊くことができます。

1杯あたり:約150円

なので、レトルトタイプの低たんぱくご飯(通常180gで約200円)より

50円お得です!!

 

たんぱく質1/25越後ご飯タイプ 180g×20個
  1. 二段炊きでふっくらおいしいパックタイプ。たんぱく質1食当り0.18g
  2. お米の中のたんぱく質をゆっくり確実に抜き取る独自の方法でじっくり炊き上げ
価格 4,104円(20個入り)
評価

 

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